人気刑事ドラマの相棒シーズン8であの電波少年で芸能界に名を売った真中瞳が出演していた。

相棒が始まってすぐにその女優のあごにあるホクロに目が留まった。
もしかして、あの位置に大きなホクロがある女優といえば真中瞳じゃないの?

その勘はすぐに確信に変わった。
流石地デジ。
TVのリモコンのボタンを操作して出演者欄をみれば、しっかりと名前が記載されている。
この時にもうひとつ気付いたのが、益戸育江という女優さんが高樹 沙耶ということ。

これは真中瞳よりも驚いたのだが、この相棒シーズン8では杉下右京の元女房のお店で一杯といったシーンがほとんどないために、気付くのが遅れてしまっていただけかな?

ところで、真中瞳といえば、当時電波少年で売れない芸人充てに指令や、途中経過報告やその他の情報の言伝をするいわゆるガキの使いみたいな役どころであり、また、当人も突然の指令で無茶苦茶なロケを強いられた経験もあり、彼女自身もおそらくその電波少年を踏み台にして、その後はちょこちょこと女優業をこなしていたのだが、突然TVなどの露出が減少し、最近では名前どころか顔すら思い出せない芸能人の仲間入りをしていたようです。

そんな彼女の、あの大きなホクロでそういった忘れかけていた記憶を呼び戻すことができた人は多いのではないだろうか?

確かに最近は制作費も安く抑える番組も増え、どちらかといえばバラエティばかりに移り変わり低俗な情報を嫌々視ている側としても、このドラマはどちらかというと人間味というより、視る側をコントロールするその内容に興味を覚えさせてくれるもので、旬のアクター・アクトレスの顔ばかり視させられている人よりも、懐かしかったりする違った顔も視れれば二倍美味しい気もしてきます。

もしかして、いや、確かにこの相棒も最近ではレギュラー陣の露出も減り、あの益戸育江と芸名を変えていたのをやっと気付かせたのも同じ制作費を抑えているという理由なのかも?